2004年06月20日

異国の地でバスに乗り遅れたこと

トラックバック野郎のトラックバックです。

人生最大のピンチといったら、これしかないでしょう。

昔アイルランドに行ったときの話。
滞在期間中はゴールウェイのグリーンさんの家にステイさせてもらって、パスカルの語学学校に通っていました。

もともとアイルランドを選んだのは、エンヤの音楽が好きで、エンヤの生まれ育った場所を見てみたいって気持ちからでした。
それで、現地にてエンヤの父レオが経営するパブが、ドネゴールの山奥にあるってことを聴いてたんで、アイルランド滞在中に行ってみようって事で行ってみました。

ゴールウェイ発のバスに乗って、揺られること6時間くらい。
ドネゴール地方についたはついたんだけど、肝心のレオのパブってのがどこにあるのかわからないんで、取り敢えず到着した日は適当なB&Bを見つけて一泊。

次の日、泊まったB&Bの人からレオのパブの場所を聞いて、歩いて移動。
こん時は、朝9時くらいにB&Bを出て、パブについたのが15時くらいだったと思う。
だから、6時間くらい歩きつづけたのかな。
結構しんどかったっす。
この日は無事にパブに着いて、レオの生演奏を聞いて、近くのB&Bに泊まって、一件落着。

問題が起きたのは次の日。
アイルランドって、サマータイム制度を導入してるんだよね。
んで、普通の時間からサマータイムに移るのが、セントパトリックデーの次の週の日曜日。
大体3月の3週目くらいなのかな。

そう。ちょうどレオのパブに行った時が、ノーマル時間からサマータイムに切り替わるときだった。
B&Bのおかみさんに「明日は9時に起こしてくれ」って行っといたのに、実際に起こしに来たのが8時(@My watch)。
このときからおかしいなぁとは思ってたんだけど、まさかこの日からサマータイムに変わるとは思ってなかった。

帰りはバスで帰る予定だったんで、お世話になったB&Bを出て、予定の時間にバス停へ。
でも来ない。
10分、20分、待っても待っても来ない・・・
時刻表が古かったのか、あるいは土日用のものだったのか、はたまた30分単位で遅れるものなのか。
色々と理由は考えられたんだけど、とにもかくにも待っても待っても来ないのは事実。
取り敢えず、近くのパブで聞いてみることに。

そこで理由を聞いてみると、あっさり「あぁ、昨日からサマータイムになったから、そのバスは1時間前に行っちゃってるよ」とのこと。
この言葉を聞いたときはあせりましたね。
なにせドネゴールといえばド田舎なんで、ゴールウェイへ向かうバスが一日に二本あるかどうかも怪しい。

まぁ、結局3時間くらい後にもう一本バスがあったので、事なきを得ましたが。
その間、フランスから戻ってきたとかって言うおじいさんと、異文化交流?なんかしてみちゃったり。
ハプニングにはびっくりしましたが、それはそれでいい思い出になりました。

外国に長期滞在する場合には、サマータイム制度が導入されているかどうかは調べておくことをお勧めします。
場合によっては取り返しのつかないことが起こる場合もあるので。
posted by ゆきち at 23:56| 岐阜 曇り| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ギリシャに行ったときに、サマータイムだったかな〜。昼間から店の道ばたの縁台(海外だと縁台とは言わないか)で酒飲んでるオジサンがいっぱいいたな〜
Posted by W@n at 2004年06月21日 22:08
ギリシャですか!いいですねぇ。
にしても、昼間から酒飲んでるおじさんって・・・いい生活してんなぁ。

広がるエーゲ海、さんさんと輝く太陽、歴史ある町並み。←かなり想像だけで言ってますが(^^;
パルテノン神殿とか、オリンポス神殿なんかの神殿めぐりもしてみたいっす!

今度行く機会がありましたら、僕も連れてってくださいね。トランクの中でいいので(笑)。
Posted by ゆきち at 2004年06月22日 22:18
>広がるエーゲ海、

ものすごく青かったです。
風も強くて、飛ばされそうでしたけど・・・

>さんさんと輝く太陽、

まぶしくて、裸眼では歩けません。
前が見えないんです・・・
サングラスは必需品ですね。

>歴史ある町並み

歴史ある遺産の上に建物を建て、
そのまた上に次の支配者が建て、
そのまた上に・・・・
こんな歴史を繰り返してきた国がギリシャらしいです。
各文明が地層のように埋まってるらしいです。
その、文明の上にビルディングが建ってるので
町並みは、ビルの間に「神殿」が建ってる
アンバランスな風景です。

次の支配者(宇宙人?)の時代は
ビルディングの瓦礫の上に
支配者達の建物が、そびえるのですね。。。。。

Posted by W@n at 2004年06月23日 00:00
歴史は塗り替えるためにあり、文明の栄枯盛衰もこれまた自然の摂理。
人間に、バイオリズムのような好不調の波があるように、文明にもまた波があるのではないかと思う今日この頃。
火山活動や、地震の発生はある周期に従っているという学説が割と広がってますが、そういった自然災害によって被害を受け、そこからまた前以上のものを築いていくと考えれば、波があるのも納得できる。

日本の歴史を見ると、400年くらいの周期があるのかな?と思う。
400年ごろ・・・邪馬台国全盛期?金印を受け取ったのが確かこの頃
800年ごろ・・・平安京へ遷都
1200年ごろ・・・室町幕府
1600年ごろ・・・江戸幕府
2000年ごろ・・・年金改革(笑)


>次の支配者(宇宙人?)の時代は
>ビルディングの瓦礫の上に
>支配者達の建物が、そびえるのですね。。。。。
ビルディングの上じゃなくて、もっともっと上の方かもしれませんよ。
国際宇宙ステーションみたいに、周回軌道上にステーションを構築して、神様みたいにはるか上空から人々を見下ろしてるとか。
”神の火”なんてもっともらしい名前を付けて、高出力のレーザ砲を備え付けてたりして。

技術革新が進むことで、こんなSFみたいなことができそうで怖い。
Posted by ゆきち at 2004年06月23日 23:44
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/225325

この記事へのトラックバック